丑の日に、鰻を食べる習慣っていつからなのかなぁ〜なんて調べていたら、ヘェ〜って納得したので、シェアしますね。
落語にも、鰻の匂いでご飯を食べてて、鰻屋に匂いの嗅ぎ代を催促されて、小銭の音だけ聞いてけっ!
なんて、噺がありますね(^^)あれ好きです!
また、落語の中に出てくる鰻もまた今と同様に高級な食べ物(国産ですよ😅)という位置付けでしたねぁ〜
「子別れ(下)」には、亀は長らく顔見てないから鰻の事を忘れてた…というようなセリフがあり、次の日に熊さんは亀と鰻屋へ行く…と。
まぁ、鰻の旬は冬のようですが、夏バテなどにはとてもいい栄養素が豊富な鰻は、お嫌いでなければ、時々召し上がるといいようですよ。ビタミンA、B群をはじめとしたビタミンやミネラルが豊富で、タンパク質、質のいい脂質(DHA、EPA)も摂れますね。
この暑い夏をしっかり乗り越えて、9月17日の第4回こはぜのたびでお会いしましょう♪
↓こはぜのたびlogo鰻バージョン(^^;笑
【明日の小はぜさん】
池袋演芸場 8月上席/昼席 12:30
※柳家小もんさんとの交互公演です。
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