明日8月1日は、二の丑の日。

丑の日に、鰻を食べる習慣っていつからなのかなぁ〜なんて調べていたら、ヘェ〜って納得したので、シェアしますね。

落語にも、鰻の匂いでご飯を食べてて、鰻屋に匂いの嗅ぎ代を催促されて、小銭の音だけ聞いてけっ!
なんて、噺がありますね(^^)あれ好きです!
また、落語の中に出てくる鰻もまた今と同様に高級な食べ物(国産ですよ😅)という位置付けでしたねぁ〜

「子別れ(下)」には、亀は長らく顔見てないから鰻の事を忘れてた…というようなセリフがあり、次の日に熊さんは亀と鰻屋へ行く…と。

まぁ、鰻の旬は冬のようですが、夏バテなどにはとてもいい栄養素が豊富な鰻は、お嫌いでなければ、時々召し上がるといいようですよ。ビタミンA、B群をはじめとしたビタミンやミネラルが豊富で、タンパク質、質のいい脂質(DHA、EPA)も摂れますね。


この暑い夏をしっかり乗り越えて、9月17日の第4回こはぜのたびでお会いしましょう♪

↓こはぜのたびlogo鰻バージョン(^^;笑

【明日の小はぜさん】

池袋演芸場 8月上席/昼席 12:30

※柳家小もんさんとの交互公演です。

こはぜのたび

柳家小はぜ独演会「こはぜのたび」 落語協会の二ツ目噺家。 真打までの、そしてそれからの長~い"旅" 旅…小はぜ…足袋…小鉤(こはぜ)… そんなことを思い浮かべていた時にふと湧いた! 「こはぜのたび‼️」 という名の落語会。その情報や小はぜさんの出演情報を発信するサイトです。